アパレル、日用雑貨の共同配送なら弊社へ!!
近畿・中四国エリアの量販店様へ、お客様約200社の商品を、
お客様と量販店様にとって最適な時間とルートと料金・サービスで、
共同配送(集荷・仕分け・納品)できる事が強みのひとつです。
また、お客様から明るく元気なドライバーが多いというお声を頂き、信頼を得ている事も弊社の強みと考えております。
弊社の輸送ネットワークと人財で、お客様を強力にバックアップ致します。
弊社は、「売り手、買い手、世間、空、海、大地」全て善しの、六方善しを目指し、物流で社会に貢献します。
既存の荷主様の声
コスト面
◆共同配送のスケールメリットとして、路線便と比較して安価な料金設定となっている。
◆単独車両にて得意先に配送される為、 得意先PD(SCM)ラベルのみ貼付で出荷可能となり荷札が不要。
品質面
◆共同配送は他の路線便とは異なり積み替えが1回の為、特に商品の口割れがなく得意先様からの高い評価を得ている。
◆輸送の3原則(安全・迅速・正確)に徹し、誤納・遅納・事故は極めて少ない。
利便性
◆納品時間も深夜、早朝の通常の路線便が対応不可の時間帯に納品を完了できる。
納入先(各量販店様物流センター)の評価
◆共同配送により配送先センターのトラックヤードへの入車台数削減効果も高く、荷受業務負担軽減効果とともに集荷時の混雑緩和に大きく貢献している。
輸送フロー
集荷について
近畿圏(岡山・京滋地区・阪神地区等)を中心に約200件の荷主様より集荷しています。4t・10tを中心に、弊社独自のルートにて、効率的に集荷を行っています。
応援車両にて、物量の増加への波動対応力も強みの一つです。時間的には午前中はもちろんのこと、20時まで対応しています。
※20時を超えるものについては、別途協議の上ご対応可能です。
集荷については、荷主様と知恵を出し合い、双方のメリットを創出しながら、最適な集荷をデザインを創作しています。(例:先の納品分のお預りも可能)
ケースの大きさや形状も様々なものに、対応しております。また伝票も弊社伝票(行先印字済み)1枚に個数を記入し送り先宛て伝票に添付していただくのみで、事務負担も軽い仕組みです。
当日に出荷オーダーのFAXを頂戴すれば、集荷~配達が可能です。
仕分について
集荷してきたお荷物を自動仕分け機にて、各納品センター別に仕分けを行い、トラックに積込みます。
自動仕分け後、レーンから直接、トラックに積込むため、積み替え作業も1度で済みます。
お荷物にもやさしいメリットがあります。
仕分け時に荷主さんごとに、数量を再度チェックしており、積み忘れ、積み間違いのない共同配送を行うことができています。
自動仕分け機は、各量販店のPDラベルを同時に読み込み、仕分けを行うことができます。
※自動仕分システムに関しては、特許を取得しています
・自動仕分けシステム 特許取得
特許第5089671号
『仕分けシステム、配送先特定方法および配送先特定プログラム』
出願日:平成21年10月23日
登録日:平成24年9月21日
発明者:成田暢行(扇町運送株式会社代表取締役社長)
配達について
仕分け作業を経て、行先ごとのトラックに積込みを完了しましたら、専任の配達ドライバーが先方様の荷受け開始時間にわせて、深夜・早朝に出発し、確実に納品時間にお届けします。
荷物確認、伝票確認を行い、行先に向けて出発します。
納品・配達については、各量販店様の物流センターの特性を把握しており、ミスも少なく、またトラブルに対しての、対応も高レベルなサービスをご提供していると自負しております。
基本的に直行便であり、結果として、口割れ、延着などのトラブルがありません。
また、物量の波動に対応するべく、配達車両の大型化や、台数を増加させるなど、配達に関しての対応力についても、既存の荷主様より、高い評価を頂戴しています。
共同配送について
扇町運送では平成13年より、大阪アパレル物流協議会(OAP)量販店部会と連動し、共同配送を実施しております。
<共同配送の目的>
◆輸送の共同化によるアウトソーシングと位置づけ、複数の荷主企業の個別配送・物流条件を整備し、一括輸送する。
◆貨物量のスケールメリットにより、車両の稼動効率を高め、積載効率をアップし物流波動を相殺することにより、コストダウンにつなげる。
◆低炭素社会を実現するための知恵 技術 取り組み「FunToShare」の賛同・参加の団体として、NOX・PM法の規制に沿ったCO2の削減に取り組み社会貢献する。
共同配送先企業センター(21社・32センター)
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仕向地 共配出発時間(基本) センター荷受け時間(基本) 取扱いカテゴリ B社センター 7:00 7:00~9:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 C社センター 8:00 6:00~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 D社和歌山センター 5:30 7:00~9:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 D社御浜センター 2:00 6:00~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 E社総合物流センター 6:00 8:00~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 E社第2センター 6:00 8:00~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 F社京都センター 5:30 6:00~8:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 P社尼崎常温センター 9:00 8:00~11:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 P社関西常温センター 9:00 8:00~14:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 V社 9:00 AM中 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 X社天理流通センター 9:00 AM中 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等
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仕向地 共配出発時間(基本) センター荷受け時間(基本) 取扱いカテゴリ A社センター 5:30 5:30~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 G社大阪センター 6:00 5:00~7:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 H社大阪センター 6:00 5:00~7:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 O社関西物流センター 9:00 8:00~11:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 W社 9:00 AM中 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 X社 9:00 AM中 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 Y社 9:00 AM中 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 Z社 9:00 AM中 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等
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仕向地 共配出発時間(基本) センター荷受け時間(基本) 取扱いカテゴリ D社関センター 5:30 7:00~9:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 D社東海センター 4:30 9:00~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 F社多賀センター 4:00 6:00~8:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 F社福井センター 2:00 6:00~8:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 F社東海センター 5:00 8:00~9:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 I社一宮センター 6:00 9:00~11:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 J社弥富センター 5:00 5:00~8:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 K社西日本物流センター 5:00 9:00~11:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等
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仕向地 共配出発時間(基本) センター荷受け時間(基本) 取扱いカテゴリ L社北九州センター 前日23:00 9:00~11:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 M社岡山センター 9:00 9:00~13:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 N社四国センター 1:00 7:00~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等 N社中国センター 1:00 7:00~10:00 衣料品、実用、ホームファッション、服飾等
輸送の流れ
STEP.1 出荷依頼
STEP.2 送り状記入
送り状の記入欄に記入します。
STEP.3 ラベルを荷物に貼付
得意先指定PD(SCM)ラベルを荷物に貼付。
STEP.4 路線送り状
通常路線便は得意先PDラベル+路線便送り状を貼付ますが、当社ではPDFラベルのみでOK。
STEP.5 専用トラックで集荷
弊社の専用トラックで集荷します。
STEP.6 トラック到着
弊社のトラックが到着します。
STEP.7 自動仕分け機レーンへ
自動仕分け機レーンで仕分します。
STEP.8 自動読み取り
SCM(PD)自動読み取りします。
STEP.9 出発
得意先様センターへ向け出発。
運輸安全マネジメント
安全性向上への取り組み
運輸安全マネジメント導入に基づく実施計画と実施状況を公表します。
令和4年1月1日~12月31日
実施計画
■わが社の事故防止のための安全方針
家族、お客様、仲間に安全・安心の輪を広げありがとうのあふれる会社にしよう。
■社内への周知方法
定期的に「安全運転=ゆっくり発進ゆっくり停止」の声をかける。
安全方針、安全に関する情報は社内に掲示し従業員に更新した旨を随時伝える。
■安全方針に基づく目標
【令和4年の安全目標】
・人身事故0件
・昨年加害事故対比30%削減 (昨年度未達成)
■目標達成のための計画
・外部講師による月1回の安全ミーティングを実施
・上記、毎月の安全ミーティング出席率を90%以上目指す
・デジタコデータを安全ミーティングで活用
■わが社における安全に関する情報交換方法
・月1回の品質委員会にて情報交換
・掲示資料にて情報公開
■わが社の安全に関する反省事項
【令和3年の反省事項】
構内での軽微な物損事故が多発。初任者が慣れた頃の接触事故に対する指導が不十分であった。
■反省事項に対する改善方法
【令和3年の改善方法】
・品質委員会の中で事故情報だけでなく普段の運行などについての疑問・質問・要望などの情報交換も行う。
・社内の中に安全を意識できる掲示物や事例を貼り、更新も徹底周知する。
・管理者による添乗指導と外部講習の活用
自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
扇町運送株式会社
令和3年1月1日から12月31日までの自動車事故報告規則第2条に規定する事故件数は下記の通りです。
項目 | 件数 |
自動車が転覆し、転落し、火災(積載物品の火災を含む。以下同じ。)を起こし、又は鉄道車両(軌道車両を含む。以下同じ。)と衝突し、若しくは接触したもの | 0件 |
十台以上の自動車の衝突又は接触を生じたもの | 0件 |
自動車に積載された次に掲げるものの全部若しくは一部が飛散し、又は漏えいしたもの イ 消防法 (昭和二十三年法律第百八十六号)第二条第七項 に規定する危険物 | 0件 |
酒気帯び運転(道路交通法 (昭和三十五年法律第百五号)第六十五条第一項 の規定に違反する行為をいう。以下同じ。)、無免許運転(同法第六十四条 の規定に違反する行為をいう。)、大型自動車等無資格運転(同法第八十五条第五項 から第九項 までの規定に違反する行為をいう。)又は麻薬等運転(同法第百十七条の二第三号 の罪に当たる行為をいう。)を伴うもの | 0件 |
運転者の疾病により、事業用自動車の運転を継続することができなくなったもの | 0件 |
救護義務違反(道路交通法第百十七条 の罪に当たる行為をいう。以下同じ。)があつたもの | 0件 |
自動車の装置(道路運送車両法 (昭和二十六年法律第百八十五号)第四十一条 各号に掲げる装置をいう。)の故障(以下単に「故障」という。)により、自動車が運行できなくなったもの | 0件 |
橋脚、架線その他の鉄道施設(鉄道事業法 (昭和六十一年法律第九十二号)第八条第一項 に規定する鉄道施設をいい、軌道法 (大正十年法律第七十六号)による軌道施設を含む。)を損傷し、三時間以上本線において鉄道車両の運転を休止させたもの | 0件 |
高速自動車国道(高速自動車国道法 (昭和三十二年法律第七十九号)第四条第一項 に規定する高速自動車国道をいう。)又は自動車専用道路(道路法 (昭和二十七年法律第百八十号)第四十八条の四 に規定する自動車専用道路をいう。以下同じ。)において、三時間以上自動車の通行を禁止させたもの | 0件 |
前各号に掲げるもののほか、自動車事故の発生の防止を図るために国土交通大臣が特に必要と認めて報告を指示したもの | 0件 |
総件数 | 0件 |